RECRUIT

電力供給に関わる施設として発電所や変電所等があります。私は、それらの施設で補修工事を行う際の設計・工事管理を主に携わっています。設計の業務では、工事の方法や作業人数、作業にかかる期間等を考えるのですが、最初は詳細な想像が出来ずにつまずくことが多かったです。
その中で、現地での調査や工事現場の見学、先輩方の経験を教わることを重ねていき、少しずつ出来るようになったことは嬉しかったです。

仕事では、電力供給という重要な社会インフラを支え、多くの人々の生活に貢献できるのでやりがいを感じられます。
また、若年層の活躍の場が多いので、早いうちからたくさん経験させてもらえることも、当社で働くことの魅力だと思います。

私は主にダムや発電所の保守管理業務を行っています。その中でトンネル（地下発電所）の詳細点検業務を担当しております。この業務はトンネルの安定を保つ支保工（覆工コンクリート）の状態を点検（確認・記録）して、トンネルの健全性を評価するものであります。
トンネルの詳細点検は初めて行う業務であったため、現場点検の段取りに苦労しました。調査方法の計画や図面作成、点検作業員さんとのスケジュール調整など現場作業前の準備が大変でしたが、上長からの手厚いサポートもあり予定の期日で段取りを行ってスムーズに現場に入ることができました。段取りを確実に行うことで現場作業が滞りなく進む事を身をもって知ることができたので、とても良い経験となりました。

現場経験の少ない若手にも、業務計画立案～業務実施～成果の取り纏めの一連の流れを経験させてくれような環境があることが当社の魅力だと思います。

電力供給に関わる設備として発電所や変電所があります。私は、それらの施設の点検や修繕工事に携わっています。
点検業務では、外観、屋根、建具、設備の不良箇所を見て回るのですが、最初はなぜこのような不具合が出来るのかまた、その不具合箇所がどのような影響を及ぼすか分からず、つまずく事が多かったです。
その中で、幾度と点検業務をこなしていく中で、先輩方の考えを聞いて理解出来たとき、自分の成長を感じる事が出来て嬉しかったです。

仕事では、電力供給という重要な社会インフラを支え、多くの人々の生活に貢献することができ、やりがいを感じられます。
また、年齢層も若い世代から年配の方まで幅広い世代がいらっしゃるので様々な意見を取り入れることが出来るところも魅力です。

設計業務では水力発電に必要な鉄管、水門などの鋼構造物の強度計算、図面作成、製作に必要な材料手配などを行っています。
入社当時は図面を理解することにも苦労しましたが、先輩方の手厚い指導のもと今では様々な製品の図面を描いており、日々の成長を感じることができています。
当社の設計は、同じ製品でも納める場所に合ったオーダーメイドな設計を行うため、自身で考えた設計が反映されやりがいを感じることができます。

特に考えを練った図面を評価された時が、とても嬉しく感じ特に充実感を感じます。また、自身の設計した製品が現地で据え付けられ可動しているのを見ることができるのは、当社の魅力の一つです。

主に水力発電所向けの水門や水圧鉄管などの鋼構造物の製造業務に携わっており、須恵鉄工センターにおいて、組立作業や溶接などを行っています。
水門や水圧鉄管は溶接作業や組立精度に高い品質が求められるため、難しく感じることもありますが、前職での経験を活かしながら、お客様に満足いただけるものを納めれるよう、日々業務に励んでいます。

工場で製作した後は、塗装工程を経て現場に据え付けるのですが、実際に現場に据え付けられ、竣工した際には、大きな達成感を感じます。
水力発電という再生エネルギーを支えることにも強い使命感や、やりがいを感じることができるのも当社の魅力だと思います。

当社は福利厚生も大変充実しており、保養施設は家族でよく利用しています。特に露天風呂は最高です。最近は有給休暇の取得率も増え、ワークライフバランスもよく、家族との時間も取りやすいため大変働きやすい職場です。
自前のスキルを活かし、安定して働ける職場だと思います。

身近な電気がどのように整備されているのかを知らず、発電所・変電所の建物イメージもつかない私でしたが、入社後はこんなにも近くに電力施設が点在し運用されていることを知りました。　
電力施設は単一的な建物とイメージしがちですが、立地条件で求められる要求は様々です。電力の安定供給のため、建物の維持管理及び保全は重要なポイントです。建物の機能を理解し、不具合だけでなくメンテナンスを行う目的にも目を向け、業務に取り組むようにしています。

設計・工事管理・安全への姿勢等、建築のことを学び・実践できる会社です。技術職にも女性社員が増えつつあり、平等に活躍できる職場です！家庭との両立及びスキルアップもできる環境だと思います。